CONCEPT
エーデルワイスの
こだわり
洋菓子の本場ヨーロッパの技術から生み出されるおいしさや美しさ。
お客様一人ひとりに感動を届ける最高のおもてなし。
エーデルワイスが、お菓子を通して夢と笑顔をお届けするために常に求めてきた「本物」へのこだわりをご紹介します。
職人たちに受け継がれる
おいしさへの探究心
「味の世界にいきつくところはない」この言葉はエーデルワイスの創業者・比屋根 毅がヨーロッパでの修行時代に学んだ教えのひとつです。
エーデルワイスの職人たち「ARTISAN(アルティザン)」は、常に感動のおいしさを求める創業者の姿勢を受け継いでおり、技術や感性を磨き続けることでみなさまに幸せと笑顔を届ける“本物”のおいしさを生み出しています。
一つひとつ想いを込めた味づくり、
作り分ける技術
エーデルワイスは現在7つのブランドを展開しており、ケーキだけでも130種類以上、パンでは240種類以上を作り分けています。どの商品にも妥協せず、同じ味わいにすることはありません。
例えばケーキでは、そのケーキのためにコンセプトや構成・バランスが練られ一つひとつ作り上げていきます。それは、ファクトリー(アトリエ)で職人が一つひとつ手作りしているからこそできる受け継がれた技術。各ブランドごとに、職人たちが材料や配合を工夫し妥協することなく味づくりを追求しています。
手間をかけてでも追い求める
“本物”のおいしさ
私たちが大切にしているのは、おいしさをより高めること。たとえば、フィナンシェに使用するアーモンドプードルはそのまま使用するのが一般的ですが、私たちは香ばしさや風味を引き出すために再度ローストして使用するなど、おいしさを引き出すひと手間を惜しみません。
さらに、厨房を併設することにこだわり、ケーキはショーケースに並べる直前に仕上げ、焼き菓子店では店舗併設のオーブンで毎日数回に分けて焼き上げることで、できる限り作りたて・焼きたての生き生きとしたおいしさをお届けしています。
常に技術や知識を高め続ける
「職人=アルティザン」たち
本物のおいしさを追求するためには、「職人= アルティザン」一人ひとりが技術を磨き続けることはもちろん、世界中のトレンドや新たな表現に触れることでみずみずしい感性を育むことも欠かせません。
エーデルワイスとヨーロッパ各国のパティスリーとの技術交流の歴史は長く、ベルギーやフランス、スイス、ドイツへ多くの職人が修行に赴き最新の技術に触れるとともに、コンテストなど研鑽の場にも積極的に参加し、深い知識、驚きを生み出す独創力などを磨いています。
代表的な受賞歴
-
西日本洋菓子コンテスト第63回(2023)
実技Bクラス
連合会会長賞・最優秀賞Rena Furukawa古川 鈴奈
-
第65回クリスマスケーキコンテスト(2023)
Aクラス
最優秀賞/ 兵庫県知事賞Atsuro Kagawa香川 敦郎
-
全国洋菓子技術コンテスト第7回(2012)
農林水産大臣賞 日本一に輝くMasaki Hashiguchi橋口 将輝
-
2016 ジャパン・ケーキショー東京
コンフィズリー部門
大会会長賞Tadahiro Hayata早田 忠博
-
世界パティスリー2009 / IPGP
テーマ「エコロジー」
日本チームの一員として参加
優勝 世界一に輝くTomohiro Noda野田 朋宏
-
第4回 神戸ガレット・デ・ロワ コンテスト(2024)
最優秀賞Honoka Nakano中野 帆乃佳
お客様、一人ひとりの
想いを描いて
1日に何万と作るお菓子、でもお客様が手にするのはそのなかのひとつ。 私たちは、お客様の想いに寄り添いながら、一人ひとりの記憶に残る感動のおいしさとサービスを届け続けていきます。
お客様の想いに
心から寄り添えるように
誕生日のお祝いや大切な人へのプレゼント、団らんのお茶菓子や日常のおやつとして…私たちの商品が使われるシーンはさまざまです。
お客様がどのような想いで、私たちの商品をお求めいただいているのか。スタッフ一人ひとりが、マニュアルだけにとらわれることなく、ひとりの人として心からお客様の想いに寄り添うことで、感動していただける最高のおもてなしが生まれると考えています。
商品や店舗を通じて
お客様にワクワクする体験を
私たちは、おいしさやおもてなしをお届けすると同時に、各ブランドの世界観を体験していただくことも大切にしています。そのため商品パッケージの彩りや印象、季節感、さらにショーケースの配置や商品ディスプレイ、照明など空間デザインにもこだわり、訪れたお客様がワクワクし、思わず笑顔がこぼれる空間と時間を提供しています。