BRANDS ブランド紹介
1966年 兵庫県尼崎市に、7坪ほどの小さな洋菓子店「エーデルワイス」をオープンさせたのが当社の始まり。
今では「アンテノール」「ル ビアン」「ヴィタメール」をはじめとする、
7つのブランドを通じて 「夢」と「感動」を作り続けております。
世代を超えて愛され続ける
本物の味わいを、神戸から。
1978年、まだ日本に本格的な洋菓子店がない時代に「日本一の洋菓子をつくりたい」というひとりの菓子職人の想いから神戸北野町に生まれたアンテノール。争いをもたずに平和を導いたギリシャ神話の知将の名から付けられた店名には私たちのお菓子でたくさんの人々に幸せをお届けしたいという想いが込められています。
誕生してから変わらない想い「素材を生かした、つくりたてのおいしさ」を大切に季節の素材や、日本各地、各国の素材から選び抜き、
できる限り店舗厨房にてつくりたてのケーキや焼き菓子をお届けしています。
これからも、伝統の味わいを大切に、時代とともに新しいおいしさを追求し、大切な人の笑顔や家族だんらんのそばにある、
愛され続けていくお菓子をていねいに心を込めてお届けいたします。
本場フランスで愛された、
三代続く職人のこだわりの味と技を
日本でも。
1913年、フランス北西部ブルターニュの恵まれた温暖な気候と大西洋に面した海岸のある自然豊かな街「サン・ブリュー」で
ブーランジュリー「ル ビアン」は誕生しました。
ル ビアン・ミッシェルが焼き上げるフランスパンは外はカリッ、中はふんわり。噛むほどに小麦の芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
「美味しいパンを楽しむ心に、国境はない。」
フランス・ブルターニュで愛された三代続く職人の味と技術がつまった伝統的なパンをはじめ、日本の多様な食文化に寄り添った新しいパンなど、ル ビアンのパンで毎日の食卓をより華やかで幸せなものにしたいという願いのもと、みなさまにお届けしています。
100年を越えて愛され続ける
本物のおいしさを。
ヴィタメールは、1910年アンリ・ヴィタメールがベルギーの首都ブリュッセルで創業した老舗洋菓子店。素材・道具・職人の技を極め“本物の味”を追求し続けたその想いと味は、時代を越えて受け継がれてきました。店内を彩るショコラやケーキ、アイスクリームなど丁寧に作り上げられたヴィタメールのお菓子は、創業以来、長きにわたってブリュッセルの人々に愛され、ベルギー王室の特別なおもてなしにも使われています。
1990年に初の海外店舗を日本にオープン。ヴィタメールジャポンでは、本国の伝統的なショコラや焼き菓子に加え、日本ならではの四季や
贈答文化、日本人の味覚に合わせた商品をお届けしています。
素朴ながらに驚くほど深い味わい。
フランス・ブルターニュの
古き良きおいしさを大切にする
焼き菓子専門店。
豊かな海と自然に囲まれ、世界的にも有名な「ゲランドの塩」や、良質な乳製品の産地として知られるブルターニュ。その恵みを生かし、
古くから良質な塩とバターを使った焼き菓子が数多く作られてきました。
どれも素材自身の味わいを大切にして生み出される、素朴ながらに驚くほど味わい深いものばかり。ブルトンヌの焼き菓子は、
そのブルターニュの焼き菓子作りにならい、バターの香りや素材の風味が際立つ力強い味わいを大切にしています。
ガレット・ブルトンヌ、ガトー・ナンテ、クイニャマンなどブルターニュの郷土菓子を中心に、口に入れた瞬間に、幸せなバターの香りに
つつまれる、焼き菓子の本当のおいしさをお届けします。
ミルクのやさしさとカカオの深み、
オリジナルミルクチョコレート
専門店。
「Murir」はフランス語で「熟す、実る、熟成する、熟させる、繰り上げる、円熟させる」の意味。
懐かしくて暖かい、ミルクチョコレートの優しい記憶を抱きながら、熟成した大人の味わいを楽しむ時間への想いを名前に込めました。
ユネスコ生物圏保存地域で育つストレスのない乳牛からいただいた稀少なメドゥミルクと、農園の環境や生態系に配慮して調達された高品質のエクアドル産カカオ豆を掛け合わせ、何度も試作を重ねて生まれたMurirのオリジナルミルクチョコレート。くちどけ、なめらかさ、力強さ、コク、香り、新鮮さ、繊細さ、余韻…1つ1つの要素にこだわり、ひとくちで気持ち安らぐ、心地よい時間をお届けします。人生もミルクチョコレートも深い味わい。おとなになったミルクチョコレートをぜひお楽しみください。