エーデルワイスグループの歴史は、創業者 比屋根 毅が尼崎の立花にわずか7坪のお店をオープンした1966年から始まります。「お菓子を通してたくさんの人を幸せにしたい」という想いは創業当時から今日に至るまで連綿と受け継がれてまいりました。
さらに、妥協を許さず常に最高の味とサービスを追い求める「本物」へのこだわりは、創業者の信念であり、エーデルワイスのDNAでもあります。
私どもが半世紀以上の長きにわたり菓子一筋に事業を継続してまいることができましたのは、今日に至るまでご愛顧いただいております全国のお客様や、ご支援をいただいておりますお取引先の皆さま方のお陰と感謝いたしております。
昨今の不安定な世界情勢や未知のウィルスの流行など、私達を取りまく環境は日々変化しております。このような予測不能な変化の時代に企業として存続するためには、柔軟な発想で新しい価値を創造していかなければなりません。
また、近年地球の温暖化は進み、異常気象による自然災害の多発など地球環境の悪化は深刻な問題となっております。
未来の子供たちに豊かな生活と美しい自然環境を残すために、私達は早急にサステナブルな社会への実現に取り組まなければなりません。
弊社では様々な取り組みを行なっているほか、弊社所有のエーデルワイスミュージアムを活用し、地域社会への貢献、洋菓子文化の伝承にも力を注いでおります。
エーデルワイスグループは、世界中の全ての人がお菓子を囲んで笑顔になれる未来のため、そんな時代が永遠に続くよう、お菓子を通してたくさんの人たちに幸せになっていただきたいという熱い想いを胸に、新しいことに挑戦し続けてまいります。
